【MTG】実はもう一回ドラゴンの迷路プレリ行ってきてたのでレポ
プレリレポは前回の記事が詳しいです。
今回はメモ代わりに簡単なカードプールと構築したデッキの記録だけ。
28日(日)13時参加。
選択ギルドはグルール(ボロスが売り切れ)。サブギルドはラクドス。
二色に寄って足の早いデッキが組めたらいいがと思いつつ、パック開封。
以下がカードプール。
やはりデッキに入れたくないカードは色を薄くしてある。
緑
《不毛の地のバイパー/Wasteland Viper(GTC)》
《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》
《殺戮角/Slaughterhorn(GTC)》
《乱打する混成体/Battering Krasis(DGM)》
《瘡蓋族の突撃者/Scab-Clan Charger(GTC)》
《サルーリの門番/Saruli Gatekeepers(DGM)》
《迷路のビヒモス/Maze Behemoth(DGM)》
《突然変異の捕食/Mutant's Prey(DGM)》
《繕いの接触/Mending Touch(DGM)》
《野生林の再誕/Wildwood Rebirth(GTC)》
赤緑
《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》
《ザル=ターの古きもの/Zhur-Taa Ancient(DGM)》
《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast(GTC)》
《地上の突撃/Ground Assault(GTC)》 除去
《グルールの戦唄/Gruul War Chant(DGM)》
《原初の訪れ/Primal Visitation(GTC)》
《武装+物騒/Armed+Dangerous(DGM)》
《グルールの導き石/Gruul Cluestone(DGM)》
《グルールのギルド門/Gruul Guildgate(GTC)》
赤
《ふいごトカゲ/Bellows Lizard(RTR)》
《皮印のゴブリン/Skinbrand Goblin(GTC)》
《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》
《暴れ玉石/Cobblebrute(RTR)》
《反逆の行動/Act of Treason(GTC)》
《武器への印加/Weapon Surge(DGM)》
《瓦礫の調査/Survey the Wreckage(RTR)》
《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》
《はじける境界線/Crackling Perimeter(GTC)》
赤黒
《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
《とげの道化/Spike Jester(DGM)》
《リックス・マーディの落とし子/Spawn of Rix Maadi(RTR)》《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》 除去
《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》 除去
《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》
《ラクドスの導き石/Rakdos Cluestone(DGM)》
《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(RTR)》《突入》(《強行+突入/Breaking+Entering(DGM)》)
黒
《不気味な人足/Grim Roustabout(RTR)》
《雇われ拷問者/Hired Torturer(DGM)》
《オーガの脱獄者/Ogre Jailbreaker(RTR)》2*《ウブール・サーの門番/Ubul Sar Gatekeepers(DGM)》
2*《迷路の嫌悪者/Maze Abomination(DGM)》
《精神腐敗/Mind Rot(RTR)》
《致命的な噴煙/Fatal Fumes(DGM)》 除去
《逸脱者の歓び/Deviant Glee(RTR)》《金切り声の苦悶/Shrieking Affliction(RTR)》
黒緑
《腐敗農場の骸骨/Rot Farm Skeleton(DGM)》
《有害+不潔/Down+Dirty(DGM)》
《ゴルガリの導き石/Golgari Cluestone(DGM)》
白
2*《ハズダーの罠部隊/Haazda Snare Squad(DGM)》
《尖塔のロック鳥/Steeple Roc(DGM)》
《迷路の歩哨/Maze Sentinel(DGM)》
《リーヴの命令/Lyev Decree(DGM)》
緑白
《鎧の狼乗り/Armored Wolf-Rider(DGM)》
《セレズニアの導き石/Selesnya Cluestone(DGM)》
《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate(DGM)》
《覚悟》(《覚悟+意欲/Ready+Willing(DGM)》)
白黒
《税収飲み/Tithe Drinker(DGM)》
《オブゼダートの大口/Maw of the Obzedat(DGM)》
《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(DGM)》
《意欲》(《覚悟+意欲/Ready+Willing(DGM)》)
赤白
《猛火の猛士/Blaze Commando(DGM)》
青白
《上昇する法魔道士/Ascended Lawmage(DGM)》
《保安+奉仕/Protect+Serve(DGM)》
3*《アゾリウスの導き石/Azorius Cluestone(DGM)》
《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate(DGM)》
青
《つぶやく幻/Murmuring Phantasm(DGM)》
《オパール湖の門番/Opal Lake Gatekeepers(DGM)》
《迷路の滑空者/Maze Glider(DGM)》
2*《見えざる糸/Hidden Strings(DGM)》
《発掘された道しるべ/Uncovered Clues(DGM)》
《精神静電/Mindstatic(DGM)》
青黒
《精神を飲む者、ミルコ・ヴォスク/Mirko Vosk, Mind Drinker(DGM)》 Foil
《歪んだ体形/Warped Physique(DGM)》 除去
《盗まれた計画/Pilfered Plans(DGM)》
《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》 除去
《ディミーアの導き石/Dimir Cluestone(DGM)》
《突入》(《強行+突入/Breaking+Entering(DGM)》)
青赤
2*《ニヴィックスのサイクロプス/Nivix Cyclops(DGM)》
《イゼットの導き石/Izzet Cluestone(DGM)》
青緑
《原形質捉え/Plasm Capture(DGM)》
《混成体の培養/Krasis Incubation(DGM)》 除去
《シミックの導き石/Simic Cluestone(DGM)》
《シミックのギルド門/Simic Guildgate(GTC)》
無色
《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》
パックから出たレアは
《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast(GTC)》(ギルドパック)
《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》 (ギルドパック)
《強行+突入/Breaking+Entering(DGM)》
《覚悟+意欲/Ready+Willing(DGM)》
《ザル=ターの古きもの/Zhur-Taa Ancient(DGM)》
《原形質捉え/Plasm Capture(DGM)》
《精神を飲む者、ミルコ・ヴォスク/Mirko Vosk, Mind Drinker(DGM)》(Foil)
色がカブらない分割レアを2枚も引く。
恐ろしいことに導き石が10枚も出た。《アゾリウスの導き石》×3。
お前じゃないんだよ、俺の欲しい《ザル=ターのドルイド》はどこだよ。
除去はあるが全体のマナ域が重い。この環境、この三色だったらもっと前のめりな湧血ビートをやりたかった。昨日みたいな恐竜勝負、ドローのないこの色でまともに立ち会えるきがしなかった。
うんうんうなりながら組んだ最初のデッキがこちら。
緑赤黒・除去恐竜? 第一回戦時点
= 14 Creatures =
《不毛の地のバイパー/Wasteland Viper(GTC)》
《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》
《不気味な人足/Grim Roustabout(RTR)》
《殺戮角/Slaughterhorn(GTC)》
《乱打する混成体/Battering Krasis(DGM)》
《雇われ拷問者/Hired Torturer(DGM)》
《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》《瘡蓋族の突撃者/Scab-Clan Charger(GTC)》
《オーガの脱獄者/Ogre Jailbreaker(RTR)》
《腐敗農場の骸骨/Rot Farm Skeleton(DGM)》《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》
《リックス・マーディの落とし子/Spawn of Rix Maadi(RTR)》
《迷路の嫌悪者/Maze Abomination(DGM)》
《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast(GTC)》
= 9 Spells =
《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
《地上の突撃/Ground Assault(GTC)》
《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》
《致命的な噴煙/Fatal Fumes(DGM)》
《武装+物騒/Armed+Dangerous(DGM)》
《有害+不潔/Down+Dirty(DGM)》
《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》
《ラクドスの導き石/Rakdos Cluestone(DGM)》
《ゴルガリの導き石/Golgari Cluestone(DGM)》
= 17 Lands =
7*《森》
4*《山》4*《沼》
《グルールのギルド門/Gruul Guildgate(GTC)》
《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(RTR)》
1マナ:1枚
2マナ:5枚+(分割カードを+分にカウント)
3マナ:7枚+(《魔鍵》と《導き石》2枚含む)
4マナ:4枚++
5マナ:2枚
6マナ:2枚(《武装+物騒》を含む)
7マナ:2枚(《有害+不潔》を含む)CMC合計: 84
色が散ってしまった。
一色目は緑を確定として、二色目は赤か黒のどちらかに寄せたかったのだが、低マナ域の生物には緑マナが必要で、除去は赤黒両方のマナを求めている。
土地を見ればわかるように、サブカラーは赤黒の均等二色になってしまった。
単赤の2マナ生物がもう1枚あれば二色目を赤にできたのに、とぎこちないマナカーブを調整ながらなんども思った。
呪文枠は積める除去をぜんぶ積んだだけで9枚。なので《突入》《反逆の行動》《精神腐敗》が入っていない。
マナファクトを含めたマナバランスは、昨日のプレリで魔鍵1枚/導き石2枚/土地17枚で具合が良かったのでそのまま引き継いだのだが、今思うと少し過剰すぎたかも。導き石1枚を切って《遠隔+不在》か《門番》を入れたほうがよかった。
この時点で入っていないカード:
《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
《ふいごトカゲ/Bellows Lizard(RTR)》
《皮印のゴブリン/Skinbrand Goblin(GTC)》
《とげの道化/Spike Jester(DGM)》
《暴れ玉石/Cobblebrute(RTR)》
《ザル=ターの古きもの/Zhur-Taa Ancient(DGM)》
《反逆の行動/Act of Treason(GTC)》
《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》
《逸脱者の歓び/Deviant Glee(RTR)》
《精神腐敗/Mind Rot(RTR)》
《グルールの戦唄/Gruul War Chant(DGM)》
《強行+突入/Breaking+Entering(DGM)》
《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》
《哄笑者》《とげの道化》などの軽いラクドス生物がけっこうあって、それに《精神腐敗》《反逆な行動》《向こう見ずな技術》《逸脱者の歓び》を突っ込んだブンブンビートも組めそうに思えたが、いざ構築してみると生物の枚数がぜんぜん足りなかった。
緑生物で数足そうとするとやはり均等三色になってしまって、序盤のマナ事故で展開につまづいて速度を活かしきれない不安があった。せっかくの《グルールの憤怒獣》も使えなくなってしまう。速攻ブンブンは諦めた。
それにしても《ザル=ターの古きもの》よりも《リックス=マーディの落とし子》を優先しているのはさすがにちょっとなかった。
いちおうこの時は昨日の怪獣合戦の体験を踏んでの判断で、先に相手に大量のマナを渡すアクションは相当なリスクだと考えていたからなのだが、今思えばこれは明らかに過大な不安だった。5マナ7/5というサイズはどう考えても正義。
さすがにトーナメント終了時には《古きもの》に変わっていた。
あと殺人エンチャント《グルールの戦唄》も入っていないが、これは役割が似ている《武装+物騒》との競合からだ。
除去ありったけ突っ込んで呪文枠がもうパンパンなので、同じ役割のカードを2枚積むことはできない。どっちを積むかとなったとき、《物騒》を取ったのだった。
序盤から猛ラッシュをかけるデッキではないし、ならば一撃の必殺力があるほうを、という判断で《武装+物騒》を選んだのだが……。
対戦を数回終えた段階で《戦唄》に入れ替えた。《武装+物騒》は戦線を膠着させてからの融合撃ちで一気にゲームエンドに持ち込めるクソパワーカードだが、このデッキ、回してみると生物がぜんぜん横にならばない。戦線が膠着しないで、「あと数点を先に差されて負け」という展開に歯噛みすることが多かった。
となるとすれ違いダメージレースのクロック勝負に持ち込んだほうがどうもよさそうだということになった。もちろん両方強いので今おもえば導き石を切って両方入れるべきだった。
あと《突入》。ずっと使ってみたいと思いながら対戦していたが、これよりは《武装+物騒》を優先するだろう、ということで最後まで入らなかった。
体感でも、撃ちたい機会はあまりなかったように思う。ディミーア相手のサイド候補止まり。
で、ゲームの結果は2-2。実力相応の結果。
とにかく最終戦、対ボロスではサイドボーディングを失敗した。こうするべきだった。
OUT:
《腐敗農場の骸骨/Rot Farm Skeleton(DGM)》
《ザル=ターの古きもの/Zhur-Taa Ancient(DGM)》
《グルールの戦唄/Gruul War Chant(DGM)》
《ゴルガリの導き石/Golgari Cluestone(DGM)》
《森》
IN:
《皮印のゴブリン/Skinbrand Goblin(GTC)》
《サルーリの門番/Saruli Gatekeepers(DGM)》
《ウブール・サーの門番/Ubul Sar Gatekeepers(DGM)》
《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》
《シミックのギルド門/Simic Guildgate(GTC)》
《門番》と《遠隔+不在》があることに全然気づけなかった。トホホ……。
というわけで最終的なレシピがこちら。
グルール・ラクドス除去 終了時点
= 15 Creatures =
《不毛の地のバイパー/Wasteland Viper(GTC)》
《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》
《皮印のゴブリン/Skinbrand Goblin(GTC)》
《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》
《殺戮角/Slaughterhorn(GTC)》
《乱打する混成体/Battering Krasis(DGM)》
《雇われ拷問者/Hired Torturer(DGM)》
《サルーリの門番/Saruli Gatekeepers(DGM)》《腐敗農場の骸骨/Rot Farm Skeleton(DGM)》
《瘡蓋族の突撃者/Scab-Clan Charger(GTC)》
《オーガの脱獄者/Ogre Jailbreaker(RTR)》
《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》
《ザル=ターの古きもの/Zhur-Taa Ancient(DGM)》
《迷路の嫌悪者/Maze Abomination(DGM)》
《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast(GTC)》
= 8 Spells =
《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
《地上の突撃/Ground Assault(GTC)》
《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》
《グルールの戦唄/Gruul War Chant(DGM)》
《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》
《有害+不潔/Down+Dirty(DGM)》《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》
《ラクドスの導き石/Rakdos Cluestone(DGM)》
= 17 Lands =
6*《森》
4*《山》4*《沼》
《グルールのギルド門/Gruul Guildgate(GTC)》
《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(RTR)》
《シミックのギルド門/Simic Guildgate(GTC)》
1マナ:1枚
2マナ:5枚+ (分割カードの《遠隔》をカウント)
3マナ:6枚++(《魔鍵》と《導き石》含む)
4マナ:5枚+
5マナ:3枚
6マナ:1枚
7マナ:2枚(《有害+不潔》を含む)CMC合計: 84
OUT:
《不気味な人足/Grim Roustabout(RTR)》
《リックス・マーディの落とし子/Spawn of Rix Maadi(RTR)》
《武装+物騒/Armed+Dangerous(DGM)》
《致命的な噴煙/Fatal Fumes(DGM)》
《ゴルガリの導き石/Golgari Cluestone(DGM)》
《森》
IN:
《皮印のゴブリン/Skinbrand Goblin(GTC)》
《ザル=ターの古きもの/Zhur-Taa Ancient(DGM)》
《グルールの戦唄/Gruul War Chant(DGM)》
《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》
《サルーリの門番/Saruli Gatekeepers(DGM)》
《シミックのギルド門/Simic Guildgate(GTC)》
《人足》は序盤に動きながらだと再生マナを残せないことが多かった。熊と相打ちできる《皮印》に。
《導き石》3マナファクト3枚体制はやはり鈍重すぎたので、2/4《門番》に素直にスイッチ。《噴煙》よりも《不在》が欲しいシーンが多かったのでこちらに。この2つの変更から、メインに《シミック門》を投入する。
このデッキ、回していると除去たっぷりに高打点で、歴代プレリデッキの中でもかなり強いプールだと思う。
最初からこの構築に辿り着けていれば……せっかくのいい食材を活かしきれなかった見習いシェフな気分。
最後に、会場ではまったく頭に浮かばなかった多色門番のパターン。
家に帰ってから試してみるとこっちもかなりイイ感触。上とどっちが強いかは相手のギルド次第という感じ。
とはいえ、自分の力量だとこっちのプランまで30分で検討するのは無理だったろうな――。
四色(緑黒赤t青)門番
= 11 Creatures =
《不毛の地のバイパー/Wasteland Viper(GTC)》
《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》
《殺戮角/Slaughterhorn(GTC)》
《雇われ拷問者/Hired Torturer(DGM)》
《オーガの脱獄者/Ogre Jailbreaker(RTR)》2*《ウブール・サーの門番/Ubul Sar Gatekeepers(DGM)》
《サルーリの門番/Saruli Gatekeepers(DGM)》《精神を飲む者、ミルコ・ヴォスク/Mirko Vosk, Mind Drinker(DGM)》
《ザル=ターの古きもの/Zhur-Taa Ancient(DGM)》
《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast(GTC)》
= 11 Spells =
《はじける境界線/Crackling Perimeter(GTC)》
《地上の突撃/Ground Assault(GTC)》《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》
《盗まれた計画/Pilfered Plans(DGM)》《混成体の培養/Krasis Incubation(DGM)》
《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》
《有害+不潔/Down+Dirty(DGM)》《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》
《イゼットの導き石/Izzet Cluestone(DGM)》
《ディミーアの導き石/Dimir Cluestone(DGM)》
= 18 Lands =
5*《沼》
4*《森》3*《山》
《グルールのギルド門/Gruul Guildgate(GTC)》
《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(RTR)》
《シミックのギルド門/Simic Guildgate(GTC)》
《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate(DGM)》
《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(GTC)》
《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate(DGM)》
1マナ:1枚
2マナ:4枚+(分割カード《遠隔》は別枠の「+」で換算)
3マナ:7枚++(《魔鍵》と《導き石》2枚含む)
4マナ:5枚+
5マナ:3枚(分割カード《不在+遠隔》含む)
6マナ:0枚
7マナ:2枚(分割カード《有害+不潔》含む)CMC合計: 79
基幹色に悩んだが、緑主体t青にとどめ、白は採用しないこの形がいちばん落ち着いた。
最初は青黒をメインカラーに据えて《つぶやく幻》《ニヴィックスのサイクロプス》×2、《迷路の滑空者》を主軸に、緑の採用を《憤怒獣》《地上の突撃》《混成体の培養》のみに絞った青黒赤t緑のパターンで回していた。
こっちは《サイクロプス》ブンブンもあって楽しかったが、最終的には安定度からやっぱり緑主体に落ち着いた。
レシピはおおむね満足しているが、 《混成体の培養》の部分だけはまだ悩んでいて、使っていて青マナソース不足を感じることがある。とはいえこれを見たあとで《致命的な噴煙》なんて使えないし……。
なんというか、すでに終わったシールドの構築を家であーでもないこーでもないとやっているのが一番楽しかったりする。
あー、やっぱりシールドって面白いなあちくしょー。悔しいなあ、勝ちたかったなー。
そんなDGMプレリでした。おわり。
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