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TCGデザイン論に関するブログ

【MTG】マジック 基本セット2015プレリ、二回目も行ってた

 

ちょっと諸事情で一ヶ月近くネットから離れてました。

プールの記録だけは残したいので月ももう変わっちゃったけどかんたんにレポだけ。

 

 

前回は初めてのお店で特殊なカードプールだったけど、今回はいつものお店でいつもどおり6パックで構築。

 

参加人数は20人くらい? スイスドロー4回戦。20時スタートの0時終了。

 

事前のプールの印象なんかは前回でだいたい済ませてあるので、今回はざっとプールと構築の走り書きだけ。

 

 

 

二回目の弁当箱は2マナ生物の安定感が頭ひとつ抜けてる白を選択。赤と絡めてブンブンアグロにしてもよし、緑黒あたりと絡めてミッドレンジ気味に組めばプロモ天使が光るという構築受けの広さが魅力的……

 

MTGM15_PRM_Prerelease_JP_w.jpg

 

……だったのだが、自分の名前が呼ばれたときにはすでに売り切れ。事前予約をもっとはやくしておけばよかった……。

 

 

 

MTGM15_PRM_Prerelease_JP_b.jpg

 

次点になるが黒を選択。今弾の黒はイマイチ期待を持てないがプロモは欲しかったのでもうコレでよしと思う。

前回から繰り返しになるが今回のプールは除去が重く(今回の《恐怖》枠は5マナかかる)コントロールを組むにはかなりの逆風だ。

 

肉は塵に (Flesh to Dust) 珊瑚の障壁 (Coral Barrier)

 

かわりに軽い壁をいっぱい刷ったからこれで時間を稼いでねってことなんだろう。

いずれにせよ壁で持ちこたえようにもすぐに限界が来るので、コントロール側も完璧な反転攻勢をめざすよりも早いうちから軸の違うクロックを用意してのダメージレースを要求されることになる。

それなら金太郎飴的な構築でよいミッドレンジのほうが構築もプレイングも楽なように映る。

 

 

このあたりの環境設計(除去のかわりに壁で捌け)は明確に召集を意識してのことだろう。セットごとに基本除去のコスト設計も一から見直している。

おかげでコンバット体験は環境ごとに明確な差異があって、毎回新鮮なプレイ感を与えてくれる。WotCのデザイン意欲にはいつも感嘆の声しか出ない。

 

 

自分の中でのプレリプールの強度は、1イベントを終えたあとでも変わらず

白>緑=赤>黒>>>青 という感じ。

 

会場内での人気も相変わらず

白>緑>黒=赤>>>>>>>>>>>>>>青 

 

予約の遅かった人たちが泣きながら青を抱えて卓に戻ってくるどこかで見た光景。

 

 

二回目なのでさっさと開封、いざ構築へ。

 

 

 

カードプール

(各色のうち、個人的に自分がデッキに入れたい順番にしてある。判定は絶対指標ではなく色の内容を踏まえての順位である。)

 

白:13枚

 

《三つぞろいの霊魂/Triplicate Spirits(M15)》

《急報/Raise the Alarm(M15)》

《ヘリオッドの巡礼者/Heliod's Pilgrim(M15)》

《天麗のペガサス/Sungrace Pegasus(M15)》

《加護織りの巨人/Boonweaver Giant(M15)》

2*《名誉の印/Marked by Honor(M15)》

《カミソリ足のグリフィン/Razorfoot Griffin(M15)》

《アジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemate(M15)》

《光の柱/Pillar of Light(M15)》

《深夜の護衛/Midnight Guard(M15)》

《清められた突撃/Sanctified Charge(M15)》

《熟達した戦い/Battle Mastery(M15)》

《瞑想パズル/Meditation Puzzle(M15)》

《不屈の宣教師/Tireless Missionaries(M15)》

 

 

青:11枚

 

《幻影の天使/Illusory Angel(M15)》Foil

《諸島の雨雲/Nimbus of the Isles(M15)》

《アンフィンの抜け道魔道士/Amphin Pathmage(M15)》

《硬化/Encrust(M15)》

《予言/Divination(M15)》 

《虚空への突入/Into the Void(M15)》 

2*《虚空の罠/Void Snare(M15)》

《立ちこめる霧の模範/Paragon of Gathering Mists(M15)》

《飛空士の修繕屋/Aeronaut Tinkerer(M15)》

《否認/Negate(MOR)》

《精神刻み/Mind Sculpt(M15)》

《脱走魔術師/Fugitive Wizard(M15)》

 

黒:20枚

 

《寛大な拷問者/Indulgent Tormentor(M15)》   Promo

《刺し傷/Stab Wound(M15)》

《残酷なサディスト/Cruel Sadist(M15)》    Rare

《グレイブディガー/Gravedigger(M10)》

《チフス鼠/Typhoid Rats(M15)》

《肉は塵に/Flesh to Dust(M15)》

《屍噛み/Necrobite(M15)》

《血の誓約/Covenant of Blood(M15)》

《精神腐敗/Mind Rot(M15》

2*《影外套の吸血鬼/Shadowcloak Vampire(M15)》

《腐敗喰いの蛆/Rotfeaster Maggot(M15)》

《屍術士の助手/Necromancer's Assistant(M15)》

3*《魔女の使い魔/Witch's Familiar(M15)》

《墓損ない/Unmake the Graves(M15)》

《ひどい荒廃/Crippling Blight(M15)》

《血吸いスリヴァー/Leeching Sliver(M15)》

《堕ちたる者の饗宴/Feast on the Fallen(M15)》

《屍術士の備蓄品/Necromancer's Stockpile(M15)》  Rare

 

 

赤:14枚

 

《シャンダラーの魂/Soul of Shandalar(M15)》  M-Rare

《火炎放射/Cone of Flame(M15)》

《稲妻の一撃/Lightning Strike(M15)》

《爆炎の稲妻/Blastfire Bolt(M15)》

《炉の小悪魔/Forge Devil(M15)》

《鉱夫の破滅/Miner's Bane(M15)》

《アルタクの求血者/Altac Bloodseeker(M15)》

《激しい抵抗の模範/Paragon of Fierce Defiance(M15)》

2*《炎の壁/Wall of Fire(M10)》

《かき回すゴブリン/Rummaging Goblin(M15)》

《クレンコの処罰者/Krenko's Enforcer(M15)》

《激情のゴブリン/Frenzied Goblin(M15)》

《槌手/Hammerhand(M15)》

《障害排除/Clear a Path(M15)》

 

 

緑:12枚

 

《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)》

《起源のハイドラ/Genesis Hydra(M15)》        Rare

《カロニアのツイングローブ/Kalonian Twingrove(M15)》 Rare

2*《突進するサイ/Charging Rhino(M15)》

《網投げ蜘蛛/Netcaster Spider(M15)》

《陽刃のエルフ/Sunblade Elf(M15)》

2*《春のシャーマン/Shaman of Spring(M15)》

《再供給/Restock(M15)》

《侵入する生物種/Invasive Species(M15)》

《狩人の待ち伏せ/Hunter's Ambush(M15)》

《蔦織り/Vineweft(M15)》

2*《帰化/Naturalize(M15)》

 

 

無色

 

《心鍛のゴーレム/Will-Forged Golem(M15)》

《熱いスープ/Hot Soup(M15)》

《野生の大魔術師の杖/Staff of the Wild Magus(M15)》

《青銅の黒貂/Bronze Sable(M15)》

《暴君の機械/Tyrant's Machine(M15)》 

《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt(M15)》

 

《スリヴァーの巣/Sliver Hive(M15)》   Rare

 

 

 出たレアが

 

寛大な拷問者 (Indulgent Tormentor)  残酷なサディスト (Cruel Sadist)

屍術士の備蓄品 (Necromancer's Stockpile) シャンダラーの魂 (Soul of Shandalar)

カロニアのツイングローブ (Kalonian Twingrove) 起源のハイドラ (Genesis Hydra)

 スリヴァーの巣 (Sliver Hive)

 

 

プロモパックから《残酷なサディスト》がこんにちわ。

ついで中頃のパックから《シャンダラーの魂》がめくれて小躍り。

開封しながらざっと流し見していると赤の火力がけっこう出ていた感触があり、黒赤アグロのデッキが組めそうな期待を膨らませながらソートしていった。

 

が、次第に《スリヴァーの巣》《カロニアのツイングローブ》と焦点がぼやけはじめ、最後は《屍術師の備蓄品》で終わるというなんとも尻すぼみな内容に。

 

ソートも終わり、色ごとに見ていくと……

 

 

期待していた赤の構築が思った以上にキビシイことが分かった。火力は潤沢なものの、生物の数がアグロにもミッドレンジにも合格ラインに達していない。

組めるとしたら《炎の壁》をかき集めたコントロール型だが、それさえもアグロ寄りの生物に枚数が散っていてかなり貧弱なラインナップ。

 

炎の壁 (Wall of Fire) アルタクの求血者 (Altac Bloodseeker)

 

 

青は単純に枚数不足で候補から真っ先に抜ける。万が一使うとしたら飛行生物とバウンスだけを取り出してテンポビートで運用する以外にないだろう。

 

幻影の天使 (Illusory Angel) 虚空への突入 (Into the Void)

 

 

というわけで色選択は黒・緑・白の三色に絞られたのだが……。

 

すべての色に目を通してみると、プール全体を通して2マナ域の不足というのが明らかになってきた。緑も赤も黒も3マナ域ばかりがぎゅうぎゅうに詰まっていて、もっとも重要な2マナ域がスカスカだ。

かろうじて及第点なのは白だけで、序盤の戦線構築を考えるなら白を外すわけにはいかないようだった。

 

 

 

構築 

最初に組んだデッキが白黒のオーラを使ったミッドレンジ。

 

 BW Aura-Midrange

 

= 15 Creatures

 

《チフス鼠/Typhoid Rats(M15)》

《残酷なサディスト/Cruel Sadist(M15)》

《急報/Raise the Alarm(M15)》

《天麗のペガサス/Sungrace Pegasus(M15)》

《アジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemate(M15)》

《ヘリオッドの巡礼者/Heliod's Pilgrim(M15)》

2*《魔女の使い魔/Witch's Familiar(M15)》

《深夜の護衛/Midnight Guard(M15)》

《グレイブディガー/Gravedigger(M15》

《カミソリ足のグリフィン/Razorfoot Griffin(M15)》

《影外套の吸血鬼/Shadowcloak Vampire(M15)》

《寛大な拷問者/Indulgent Tormentor(M15)》

《三つぞろいの霊魂/Triplicate Spirits(M15)》

《加護織りの巨人/Boonweaver Giant(M15)》

 

= 8 Spells

 

《精神腐敗/Mind Rot(M15)》

《屍噛み/Necrobite(M15)》

《光の柱/Pillar of Light(M15)》

《刺し傷/Stab Wound(RTR)》

2* 《名誉の印/Marked by Honor(M15)》

《肉は塵に/Flesh to Dust(M15)》

《血の誓約/Covenant of Blood(M15)》 

 

= 17 Lands

8*《平地》 9*《沼》

 

 

23枚め以降のカード:

 

《血吸いスリヴァー/Leeching Sliver(M15)》、《青銅の黒貂/Bronze Sable(M15)》、《ひどい荒廃/Crippling Blight(M15)》

2枚めの《影外套の吸血鬼/Shadowcloak Vampire(M15)》、《腐敗喰いの蛆/Rotfeaster Maggot(M15)》

《屍術士の助手/Necromancer's Assistant(M15)》+《墓損ない/Unmake the Graves(M15)》セット

《清められた突撃/Sanctified Charge(M15)》、《熟達した戦い/Battle Mastery(M15)》、《堕ちたる者の饗宴/Feast on the Fallen(M15)》

 

 

このカラーリングは ホントに2マナ域不足で3マナ域が渋滞気味だ。3マナ2/3みたいなぼやっとしたカードはミッドレンジ相手に引くと絶望しかないのであまりデッキに入れたくないのだが、これを抜くとアグロの熊にさえ四苦八苦してしまいそうな低マナ域の貧弱さに悩んだ。

2マナ2/1バニラ《青銅の黒貂》の採用を真剣に考えていたくらい。

 

青銅の黒貂 (Bronze Sable)

 

結局3マナ2/3バニラ《魔女の使い魔》は召集の種になるのでそのままメインに置いたが、この2枚と《血の誓約》を抜いて《青銅の黒貂》《腐敗喰いの蛆》《影外套の吸血鬼》2枚めを投入するのもありだったように思う。

 

 

《ヘリオッドの巡礼者/Heliod's Pilgrim(M15)》から《刺し傷/Stab Wound(RTR)》をフェッチする動きがおしゃれ。

 

ヘリオッドの巡礼者 (Heliod's Pilgrim) 刺し傷 (Stab Wound)

 

前回の記事の雑感の項にも書いたが、強化オーラをもちいた強引な突破力捻出は除去が弱いこの環境だと十分採用に値する戦略だと感じていた。

 

序盤から責め立てられる恐れのないデッキには強そうだが、やはり序盤の防御力をすこし不安に感じる。

次に黒緑、白緑、t赤などを順番に見ていく。

 

 

GWのレシピがこちら。

 

 GW Midrange

= 18 Creatures

 

《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)》

《陽刃のエルフ/Sunblade Elf(M15)》

《急報/Raise the Alarm(M15)》

《天麗のペガサス/Sungrace Pegasus(M15)》

《アジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemate(M15)》

《ヘリオッドの巡礼者/Heliod's Pilgrim(M15)》

《深夜の護衛/Midnight Guard(M15)》

《侵入する生物種/Invasive Species(M15)》

《網投げ蜘蛛/Netcaster Spider(M15)》

2*《春のシャーマン/Shaman of Spring(M15)》

《カミソリ足のグリフィン/Razorfoot Griffin(M15)》

2*《突進するサイ/Charging Rhino(M15)》

《カロニアのツイングローブ/Kalonian Twingrove(M15)》

《三つぞろいの霊魂/Triplicate Spirits(M15)》

《加護織りの巨人/Boonweaver Giant(M15)》

《起源のハイドラ/Genesis Hydra(M15)》

 

= 5 Spells

 

《狩人の待ち伏せ/Hunter's Ambush(M15)》

《光の柱/Pillar of Light(M15)》

2* 《名誉の印/Marked by Honor(M15)》

 《再供給/Restock(M15)》

 

= 17 Lands

8*《平地》 9*《森》

 

 

23枚め以降のカード:

《野生の大魔術師の杖/Staff of the Wild Magus(M15)》 

《清められた突撃/Sanctified Charge(M15)》

 

《突進するサイ》2枚をはじめ重量級は充実しているが、やはり赤系アグロを相手にする際の序盤の戦線展開には不安が残り、《野生の大魔術師の杖》の採用を真剣に考えていた。

アタッカーは潤沢なものの絡め技がなく、自分よりワンテンポ遅いデッキには丁寧に除去を合わせられると負けそうな気もする。

 

 

黒緑はざっと見た感じ、受けの広い白黒や攻めの厚い白緑に比べると強みが見いだせない感触を持った。

 

 

というわけで白黒と白緑、どちらがよいかあーでもないこーでもないとうなり、結局はっきりした結論が出ないまま時間切れに。

結局最初に組んだ直感&プロモ選択色である黒を信じて白黒オーラで出陣することにした。

 

 

いざ対戦へ。

 

戦績

 

一試合目

BRGミッドレンジ: ○××

 

相手は4ターン目までアクションのないデッキで、2ゲーム目からはWBrに思い切ってサイドチェンジ。スローなパワーゲームを見据えて初めてタッチダブルシンボル(《シャンダラーの魂》《火炎放射》)に挑戦してみたものの、これが見事に事故事故で没。やっぱ常人には真似できんのかな……。

 

 

この敗北を受けてメインデッキをGWオーラビートに変更。以降ずっとサイド後色変更もせずGW一本で挑む。

 

 

二試合目

RWアグロ:○○

 

GW対RWはサイズ差もあってかなり有利なマッチアップ。危なげなく二連勝。WBのままだったらホントどうなっていたことか……。

 

三試合目

WUテンポ:○○

あんまり覚えてない……。

 

 

四試合目

RGビッグマナ:○○

《ファイレクシアの魂》、《小走り破滅エンジン》、《包囲ドラゴン》×2(!)が《発生器の召使い》を通して4ターン目に殴りかかってくる恐ろしいデッキ。

 

小走り破滅エンジン (Scuttling Doom Engine)  発生器の召使い (Generator Servant)

 

序盤の有効牌を相手が引けずに四苦八苦している隙に押し込んで勝利。

2ゲーム目は普通に4ターン目に小走られ戦慄するが、タイミングよく《光の柱》を握っていたおかげでわずか6点のライフ損失で済むという幸運に恵まれる。

 

 

結果……

3-1(7-2)で四位前後。

一試合目のサイドミスでの事故二没が悔やまれる。

とはいえ、序盤の攻め気がないコントロール同士のマッチアップでの三色目タッチダブルシンボルはもういちどチャレンジしてみたいと思った。リスクとリターンをきちんと体感することができずに終わってしまった。

 

 

 

 

反省と雑感

印象より強かったカード:《狩人の待ち伏せ》

 

狩人の待ち伏せ (Hunter's Ambush) 

 

本来ならなかなかメイン採用採用しにくいカードだろうが、この手の序盤の耐久力をなんとか補強したい重量級デッキなら問題なく投入できるように思った。

 

思わぬところでビッグリターンを作れる影響範囲の広いトリックであるのに、単なる延命剤として隙なく撃ちきることもできる。

盤面が固まりつつある状況で手札に握っているときの安定感はすばらしく、相手からしても持ってないことを祈って殴ってくるしかない盤面も多い。

リミテのフォグの中でもかなりプレイアビリティの高い部類に入るのではないかと思った。

 

 

 

あと帰ったあとでカードの束とにらめっこして気づいたが、このプールは赤白も組めたっぽいぞ。

 

 

 RW Aggro

 

= 15 Creatures

 

《炉の小悪魔/Forge Devil(M15)》

《激情のゴブリン/Frenzied Goblin(M15)》

《アルタクの求血者/Altac Bloodseeker(M15)》

《急報/Raise the Alarm(M15)》

《天麗のペガサス/Sungrace Pegasus(M15)》

《アジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemate(M15)》

《ヘリオッドの巡礼者/Heliod's Pilgrim(M15)》

《深夜の護衛/Midnight Guard(M15)》

《クレンコの処罰者/Krenko's Enforcer(M15)》

《カミソリ足のグリフィン/Razorfoot Griffin(M15)》

《激しい抵抗の模範/Paragon of Fierce Defiance(M15)》

《シャンダラーの魂/Soul of Shandalar(M15)》

《鉱夫の破滅/Miner's Bane(M15)》

《心鍛のゴーレム/Will-Forged Golem(M15)》

《三つぞろいの霊魂/Triplicate Spirits(M15)》

《加護織りの巨人/Boonweaver Giant(M15)》

 

= 7 Spells

 

《槌手/Hammerhand(M15)》

《稲妻の一撃/Lightning Strike(M15)》

《光の柱/Pillar of Light(M15)》

2* 《名誉の印/Marked by Honor(M15)》

 《火炎放射/Cone of Flame(M15)》

《爆炎の稲妻/Blastfire Bolt(M15)》

 

= 17 Lands

8*《平地》 9*《山》

 

 

23枚め以降のカード:

《清められた突撃/Sanctified Charge(M15)》

 

ただこの色の組み合わせが白緑や白黒よりもはたして強いのかがやはりきちんと把握できない。このあたりのセンスはいったいどうやったら磨けるんだ? さっぱりわからんちん。

 

 

まー そんな感じでした。

基本セットのプレリに参加するのは実ははじめてだったんだけど、想像以上におもしろかったな。バニラの多いプールでの構築の試行錯誤&コンバットは、まさにMtGの凝縮されたエッセンスという感じ。

 

9月のタルキールプレリがいまから楽しみであります。

というわけでどっとはらい

 

 

プレリレポ記事の一覧