【MTG】 テーロスプレリ優勝しました。すべては黒のおかげ…
テーロスのプレリリースパーティ、二回目に参加してきました。
初日参加分はこちら:
【MTG】 テーロス/THS プレリに行ってきた 環境の印象
前回のプレリ参加記事をまとめてるうちになんとなく
テーロスプレリ環境は緑が強く、その緑を食える黒がいちばん強そう
という印象を持ったわけですが
そっから黒流派に入門して地道な修練をかゆ…うま…積んだ結果、
二回目のテーロスプレリは4-0で優勝できました。
テーロスプレリ環境の印象は前回でシャズバとまとめてあるので、
今回はシールド構築の内容を簡単にメモするだけの記事にとどまります。
なお参加者は14名あまり。
選んだ弁当箱は当然黒で、パック開封開始バリバリ。
カードプール
(例によって、メインデッキに入れたくないカードは薄字にしてある)
白
《鋤引きの雄牛/Yoked Ox(THS)》
《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon(THS)》
《エイスリオスの学者/Scholar of Athreos(THS)》
《レオニンの投網使い/Leonin Snarecaster(THS)》
《セテッサの戦神官/Setessan Battle Priest(THS)》
《天馬の乗り手/Wingsteed Rider(THS)》
2*《エファラの管理人/Ephara's Warden(THS)》
《受勲したグリフィン/Decorated Griffin(THS)》
2*《沈黙の職工/Silent Artisan(THS)》
《ヘリオッドの福音者/Evangel of Heliod(THS)》2*《希望の幻霊/Hopeful Eidolon(THS)》
《目ざといアルセイド/Observant Alseid(THS)》
《ヘリオッドの選抜/Chosen by Heliod(THS)》
《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod(THS)》
《解消の光/Ray of Dissolution(THS)》
《神聖なる評決/Divine Verdict(THS)》
《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)》
青
《トリトンの岸盗人/Triton Shorethief(THS)》
《前兆語り/Omenspeaker(THS)》
《記憶の壁/Mnemonic Wall(THS)》
《先見のキマイラ/Prescient Chimera(THS)》
《海檻の怪物/Sealock Monster(THS)》
《タッサの使者/Thassa's Emissary(THS)》
《無効/Annul(THS)》
2*《迷宮での迷子/Lost in a Labyrinth(THS)》
《反論/Gainsay(THS)》
《阻まれた希望/Stymied Hopes(THS)》《航海の終わり/Voyage's End(THS)》
《タッサの褒賞/Thassa's Bounty(THS)》
黒《悪意の幻霊/Baleful Eidolon(THS)》
《モーギスの匪賊/Mogis's Marauder(THS)》
《悪魔の皮のミノタウルス/Felhide Minotaur(THS)》
《蘇りしケンタウルス/Returned Centaur(THS)》
2*《フィナックスの信奉者/Disciple of Phenax(THS)》
2*《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》
《毒々しいカトブレパス/Loathsome Catoblepas(THS)》
《忌まわしき首領/Abhorrent Overlord(THS)》 Promo
《毒蛇座の口づけ/Viper's Kiss(THS)》
3*《災いの印/Scourgemark(THS)》《エレボスの加護/Boon of Erebos(THS)》
《ファリカの療法/Pharika's Cure(THS)》
2*《骨読み/Read the Bones(THS)》
《死の国からの救出/Rescue from the Underworld(THS)》
《一口の草毒/Sip of Hemlock(THS)》
赤《サテュロスの散策者/Satyr Rambler(THS)》
《ミノタウルスの頭蓋断ち/Minotaur Skullcleaver(THS)》
《炎語りの達人/Flamespeaker Adept(THS)》
《国境地帯のミノタウルス/Borderland Minotaur(THS)》
《野蛮な祝賀者/Wild Celebrants(THS)》
《石殴りの巨人/Stoneshock Giant(THS)》
《槍先のオリアード/Spearpoint Oread(THS)》
《パーフォロスの試練/Ordeal of Purphoros(THS)》
2*《火花の衝撃/Spark Jolt(THS)》
《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
《落岩/Boulderfall(THS)》
緑《菅草の蠍/Sedge Scorpion(THS)》
《旅するサテュロス/Voyaging Satyr(THS)》
《彼方の工作員/Agent of Horizons(THS)》
《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser(THS)》
《フィーリーズ団のケンタウルス/Pheres-Band Centaurs(THS)》
《ネシアンのアスプ/Nessian Asp(THS)》
《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals(THS)》
《ナイレアの存在/Nylea's Presence(THS)》
《ナイレアの試練/Ordeal of Nylea(THS)》
《残忍な発動/Feral Invocation(THS)》
《戦士の教訓/Warriors' Lesson(THS)》
《拠点防衛/Defend the Hearth(THS)》
《食餌の時間/Time to Feed(THS)》
多色
《メレティスのダクソス/Daxos of Meletis(THS)》
2*《難破船の歌い手/Shipwreck Singer(THS)》
《精神的な介入/Psychic Intrusion(THS)》
《魔心のキマイラ/Spellheart Chimera(THS)》
《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion(THS)》
《地平線のキマイラ/Horizon Chimera(THS)》
無色
《魔女の目/Witches' Eye(THS)》
レアは
- 《忌まわしき首領/Abhorrent Overlord(THS)》 Promo
- 《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon(THS)》
- 《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod(THS)》
- 《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)》
- 《メレティスのダクソス/Daxos of Meletis(THS)》
- 《精神的な介入/Psychic Intrusion(THS)》
- 《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion(THS)》
今度は半分が多色レア……。
ほんとに色選択が悩ましい引きで、《ヘリオッドの槍》と《タッサ》という二択をつきつけられる。
黒白か、それにtタッサか、青黒か、はたまた槍&タッサ両方取りの青白か……。
質量不足な赤と緑を見切り、白・青・黒3色のうち使用に耐えうるカードを抜き出して並べる。
青は数が少なくスペルはスカスカ、そして全体的に重く《アスフォデル》のマナ域とかち合う。10枚程度は採用圏だが基本はタッサと多色カードのための採用になりそうだ。白は数はあるが使用に疑問符のあるカードも多く、シンボル要求も多めでタッチでは使えない。と思って無色をチェックしてみればマナサポートを1枚も引き当てておらず、タッチ戦略は早々に頭の中から締め出すことになった。
黒白、黒青、青白の順に枚数を見て、黒白はコモンばかりだがそのぶん枚数潤沢、黒青は採用圏22枚ギリギリ、青白は枚数的に構築不可能、という感触を持った。
タッサに後ろ髪引かれつつも、残り時間も2/3といったところで、やっとこさ黒白にデッキを絞る。
その時の構築がこちら。
構築
BW Devotion Control(一回戦目時点)
<15 Creatures>
2*《希望の幻霊/Hopeful Eidolon(THS)》
《悪意の幻霊/Baleful Eidolon(THS)》
《セテッサの戦神官/Setessan Battle Priest(THS)》
《レオニンの投網使い/Leonin Snarecaster(THS)》
《エイスリオスの学者/Scholar of Athreos(THS)》
《目ざといアルセイド/Observant Alseid(THS)》
《天馬の乗り手/Wingsteed Rider(THS)》
《悪魔の皮のミノタウルス/Felhide Minotaur(THS)》2*《フィナックスの信奉者/Disciple of Phenax(THS)》
2*《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》
《ヘリオッドの福音者/Evangel of Heliod(THS)》
《忌まわしき首領/Abhorrent Overlord(THS)》 promo
<7 Spells>
《ファリカの療法/Pharika's Cure(THS)》
《骨読み/Read the Bones(THS)》
《解消の光/Ray of Dissolution(THS)》
《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod(THS)》
《神聖なる評決/Divine Verdict(THS)》
《死の国からの救出/Rescue from the Underworld(THS)》
《一口の草毒/Sip of Hemlock(THS)》
<18 Lands>10*沼
8*平地
1マナ:2枚
2マナ:4枚
3マナ:7枚
4マナ:3枚(+授与2枚)
5マナ:3枚(+授与2枚)
6マナ:2枚
7マナ:1枚マナコスト合計:77
3マナ域だけ飛び出したマナカーブが気になったが、授与を合わせて考えるとわりと丸く収まっていたりする。
基本は2種2枚のコモン信心+首領の黒信心コントロール。
黒信心はコストが重いのがネックなため、赤白に即殺されないように序盤を白のブロッカー役で必死に埋めてある。
パッと見ではいまいち効果の実数を測りにくい、ひと目で強さのわかりにくいカードだが、初日に隣の対戦で使われているのを見てとかなりタフなカードだと分かった。
《アスフォデル》の強さはその防御力にあって、授与生物の基本である2/2や3/3をキャッチできる2/4というスペックがテーロス環境では見た目以上に強かった。いや本当に地上ビタ止まりするほど硬かった。ドレインもだいたい3~4点は吸えて、6マナ7マナ圏までの延命を可能にしてくれる。もし《フィナックス》からつなげて4点吸えたなら、5マナ2/4クリーチャーがcipで《魂の響宴/Soul Feast(10th)》をタダ撃ちしてくれたようなものだ。
《フィナックス》も最低限のブロッカー性能は有しており、見た目以上に防御力を上げてくれる。
というかプレリ環境だとピーピングハンデスがいつも以上に輝いていた。テーロスプレリが重いパワーカード勝負になりがちなのもあるし、環境に多いコンバットトリックをはたき落とすために後半でも使える。
ドラフトだとタッチでつまみぐいもされないカードだし、濃い黒の信心コントロール構築はかなり強力なアーキタイプになるんじゃないかという印象を持った。
また、《死の国からの救出/Rescue from the Underworld》も初日に隣のテーブルで使われているのを見てその強力さに気づいたカードだった。
自分が見たのは《毒々しいカトブレパス/Loathsome Catoblepas》でブロック⇒ダメージ解決前に唱えてサクる⇒隣のヤツを-3/-3⇒アスフォデルを連れて戻ってくる、という動きだった。
あの試合を見ていなければ採用していなかったかもしれない。
テーロスではカードアドバンテージを取れるカードが少なく、除去重め・コンバットトリック主体の戦場では生物がいつも以上に貴重だ。しかしこのカードがあれば、生物を消耗材として消費できるようになる。コントロール思想な黒のカードプールと役割が噛み合っている。
状況を選ぶ重めのカードではあるが、握っている間の安心感はすさまじく、相手のバットリをスカらせることもできる。まちがいなく盤面をひっくり返すパワーがあるカードだと感じた。
ただ、《アスフォデル》3枚目を持っていたら《アスフォデル》でいいと思う。というかぶっちゃけ黒の5マナ域は《アスフォデル》だけでいいと思う。かき集めればかき集めるほど強い。
この時点で入っていないカード:
《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon(THS)》
《沈黙の職工/Silent Artisan(THS)》
2枚目の《骨読み/Read the Bones(THS)》
《モーギスの匪賊/Mogis's Marauder(THS)》
《蘇りしケンタウルス/Returned Centaur(THS)》
《毒々しいカトブレパス/Loathsome Catoblepas(THS)》
《エレボスの加護/Boon of Erebos(THS)》
《毒蛇座の口づけ/Viper's Kiss(THS)》
1マナのスペルが入っていないのは呪文スロットの空きがないために、
3マナのカードが入っていないのは3マナ圏が多すぎるために、
職工やカトブレパスは重すぎるために入らなかった。
授与生物はなるべくオーラとして使いたいため、スペルに8枚以上のスロットを割きたくなかった。
ただ、《蘇りしケンタウルス》は明らかに過小評価だった。アスフォデルのところで散々触れたが、この環境は3/3をキャッチできる2/4がほんとうにえらいのだ。3マナ2/3バニラの《悪魔の皮のミノタウルス》を入れるくらいならこっちを入れたほうがマナカーブ的にも正解だった。
同様に、単なる序盤のブロッカーとしてタップ効果をほとんど有効に使えない《レオニンの投網使い》を入れるくらいなら、1マナで同スペックな《万神殿の兵士》でよかった。
5マナ圏に2枚の《沈黙の職工》を採用してもっと白に寄せる構築も考えたが、黒信心カードとバッティングする。さすがに《フィナックスの信奉者》2枚+《アスフォデルの灰色商人》2枚+《忌まわしき首領》の黒信心よりも優先する理由がない。
前回の雑感で書いたが、この環境は横に並べるカードがべらぼうに強いと考えていたため、白薄めながら《ヘリオッドの福音者》だけはデッキに残すことにした。が、これははっきり言って失敗だった。やはりこの程度の白の濃さ(白シンボル12個)だといくら《ヘリオッドの槍》があっても機能にムラが激しすぎた。
そういった試行錯誤がありつつ、念のため余り時間で黒青verも仮組みした。
色交換サイドボードはどういうタイミングでスイッチすればよいか判断の難しいことが多いが、今回は《反論/Gainsay(THS)》があったので、青が相手になったときにサイドボーディングすればいいやと割りきって考えられた。
UB Control(一回戦目時点)
<14 Creatures>
《悪意の幻霊/Baleful Eidolon(THS)》
《前兆語り/Omenspeaker(THS)》
2*《難破船の歌い手/Shipwreck Singer(THS)》
《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)》
《モーギスの匪賊/Mogis's Marauder(THS)》
《悪魔の皮のミノタウルス/Felhide Minotaur(THS)》
《タッサの使者/Thassa's Emissary(THS)》2*《フィナックスの信奉者/Disciple of Phenax(THS)》
2*《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》
《先見のキマイラ/Prescient Chimera(THS)》
《忌まわしき首領/Abhorrent Overlord(THS)》
<8 Spells>
《航海の終わり/Voyage's End(THS)》
《反論/Gainsay(THS)》
《ファリカの療法/Pharika's Cure(THS)》
《骨読み/Read the Bones(THS)》《精神的な介入/Psychic Intrusion(THS)》
《死の国からの救出/Rescue from the Underworld(THS)》
《一口の草毒/Sip of Hemlock(THS)》
<18 Lands>11*沼
7*島
1マナ:0枚
2マナ:7枚
3マナ:4枚
4マナ:3枚
5マナ:7枚(+授与1枚)
6マナ:1枚(+授与1枚)
7マナ:1枚マナコスト合計:86
5マナ域7枚・マナコスト合計86と歪みまくりな構成だが、基本的に青の重たいデッキを相手にする場合にだけサイドボーディングする予定でいたため、まあこれぐらい重たいカードギチギチのほうが長期戦負けせずによいだろうという程度に考えていた。
今見てみるとさすがに禍々しすぎたので、《死の国からの救出》は《毒蛇座のくちづけ》か2枚めの《骨読み》に変えるべきだった。
なお、《記憶の壁/Mnemonic Wall(THS)》《海檻の怪物/Sealock Monster(THS)》は5マナ域ギチギチなために入っていない。
しかしこうしてリストを見てみみると、黒信心セット4枚を抜いてこの2枚と《骨読み》《蘇りしケンタウルス》を入れるタッサ信仰ドローゴープランもぜんぜんいける気がする。
戦績
そんな感じで構築は紆余曲折ムニャムニャあり構築には若干というかかなり不安を抱えたまま対戦がスタート。
スイスドロー四回戦。
結果は
vs赤白 英雄的 ○○
vs青黒 英雄的 ×○○
vs赤白 怪物化 ○○
vs黒緑 怪物化 ○×○
の4-0でまさかまさかの優勝!
なお×のついたゲームでは、その負け以降すべて青黒にサイドボーディングした。
トーナメントを通して《アスフォデル》の強さが際立っていたが、それもこれも序盤を支える壁役がきちんと集まってくれたおかげだったと感じる。特に赤・緑絡みのビートダウン相手だと《希望の幻霊》《悪意の幻霊》の縁の下の支えが大きかった。構築はほんとうに未熟で荒削りだったと思うが、それでも優勝できたのは適材が集まっていてくれたおかげだ。
ただ、対戦してはじめてこのデッキの対飛行の弱さに気付かされた。青の2マナ2/1飛行に3ターン目に試練をつけられると構築的にはほとんどお手上げで、実際2試合目は残りライフ2まで追い詰められてマッチを落としそうになっていた。
黒は地上戦では優位がつくがどうも飛行には崩されやすい気がする。黒コモンにはいちおう《血集まりのハーピー》なんてのもあるが解答としては不十分で、実は相当うまいことテーロスリミテッドの環境はデザインされているんじゃないだろうか。
つまり黒信心は赤・緑の重い怪物化に壁とアドバンテージ差で有利がつき、 緑絡みの怪物化は青の飛行ビートをサイズ差で食えて、青の飛行ビートは黒の壁をとびこえて信心が高まる前に殴り殺せる。
テーロスリミテッドの基本環境は黒信心⇒緑怪物化⇒青飛行⇒黒信心…という三すくみにウマイことなっているように感じた。ここに白・赤などの二色目が絡んで弱点を補ったり専門性を特化させたりして関係が複雑になっていく感じ。
プレリではマナ加速とサイズで安定感のある緑が人気で上位卓を独占し、その緑怪物化を食えるために黒が無双できたような気がする。
黒の苦手な対空は2/2ニンフや5/6アスプなどを有する緑がフォローできるので、実は黒緑がテーロス最強伝説なのかもしれない。
振り返って
最終的にデッキはこうなった。
BW Devotion Control(大会終了時点)
<15 Creatures>
2*《希望の幻霊/Hopeful Eidolon(THS)》
《悪意の幻霊/Baleful Eidolon(THS)》《セテッサの戦神官/Setessan Battle Priest(THS)》
《エイスリオスの学者/Scholar of Athreos(THS)》
《目ざといアルセイド/Observant Alseid(THS)》
《天馬の乗り手/Wingsteed Rider(THS)》
《モーギスの匪賊/Mogis's Marauder(THS)》《蘇りしケンタウルス/Returned Centaur(THS)》
2*《フィナックスの信奉者/Disciple of Phenax(THS)》2*《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel(THS)》
《忌まわしき首領/Abhorrent Overlord(THS)》
<8 Spells>
《ファリカの療法/Pharika's Cure(THS)》
2*《骨読み/Read the Bones(THS)》
《解消の光/Ray of Dissolution(THS)》
《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod(THS)》
《神聖なる埋葬/Hallowed Burial(EVE)》
《死の国からの救出/Rescue from the Underworld(THS)》
《一口の草毒/Sip of Hemlock(THS)》
<18 Lands>
10*沼
8*平地
1マナ:2枚
2マナ:3枚
3マナ:8枚
4マナ:4枚(+授与2枚)
5マナ:3枚(+授与2枚)
6マナ:1枚
7マナ:1枚マナコスト合計:76
抜けたカード:
《ヘリオッドの福音者/Evangel of Heliod(THS)》⇒2枚目の《骨読み/Read the Bones(THS)》
《レオニンの投網使い/Leonin Snarecaster(THS)》⇒《蘇りしケンタウルス/Returned Centaur(THS)》
《悪魔の皮のミノタウルス/Felhide Minotaur(THS)》⇒《モーギスの匪賊/Mogis's Marauder(THS)》
テーロスでは横に並べるカードが強いという確信を持っていたものの、やはりこのデッキで《ヘリオッドの福音者》の重たさは気になることが多かった。
《投網使い》も上で触れたとおり。2/4を過小評価していた《ケンタウルス》に変える。
しかし《セテッサの戦神官/Setessan Battle Priest(THS)》のスロットはいまだに迷っていて、ひょっとしたらまだ《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon(THS)》のほうがいいんじゃないかと考えてしまう。
それにしても優勝は嬉しかったです。
世間的には半沢直樹最終回に沸きたつ夜のことでした。
レポおしまい。
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